俳優・モデルとして幅広く活躍する竜星涼さん。
ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』で主演を務めて注目を集め、その後も『ひよっこ』『アンナチュラル』『VIVANT』など数々の人気作品に出演しています。
そんな竜星涼さんについて、「高校時代はどのような学生だったの?」「田無高校ではどんな生活を送っていたの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、竜星涼さんの高校時代や田無高校での学生生活、芸能界デビューのきっかけを詳しく紹介します。
さらに、大学へ進学しなかった理由や現在の活躍につながる学生時代のエピソードについても分かりやすく解説します。
竜星涼の高校時代と田無高校での学生生活

竜星涼さんの出身高校は東京都立田無高校です。
西東京市にある都立高校で、文武両道を重視する学校として知られています。
高校へ進学した当時は芸能活動をしておらず、ごく普通の高校生として学校生活を送っていました。
高校ではバスケットボール部に所属
竜星涼さんは高校でバスケットボール部に所属していました。
中学校ではサッカー部で活動していましたが、高校では新しい競技に挑戦したいという思いからバスケットボールを選んでいます。
190cm近い高身長を生かせる競技でもあり、日々の練習に真剣に取り組んでいました。
その後、芸能活動が始まったことから部活動は途中で退部しています。
それでも学生時代に培った礼儀や忍耐力は、現在の俳優としての仕事にも大きく役立っているようです。
高校時代はアルバイトも経験
高校1年生の頃にはコンビニエンスストアでアルバイトも経験しています。
芸能人として活躍する現在からは想像しにくいものの、当時は友人たちと同じように学校へ通い、アルバイトにも励む普通の高校生活を送っていました。
本人もテレビ番組で、高校時代に大学生のアルバイトスタッフへ憧れていた青春時代の思い出を明かしています。
パティシエを目指していた時期もあった
実は高校時代の竜星涼さんは、俳優ではなくパティシエを目指していた時期がありました。
ドラマ『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』に影響を受け、美しい洋菓子の世界に憧れを抱いたことがきっかけです。
フランスで修業することまで考えていたそうですが、高校生になると「本当に自分が進みたい道なのか」と将来について真剣に考えるようになりました。
この進路への悩みが、後の人生を大きく変える転機につながります。
母親から渡された本が人生の転機
将来について迷っていた高校時代、母親から渡されたのが『成りあがり』でした。
一気に読み終えた竜星涼さんは、「夢中になれることを見つけたい」という気持ちが芽生えたと語っています。
この出来事の数日後、高校2年生の夏に原宿・竹下通りでスカウトされたことが人生最大の転機となりました。
当時は芸能界に興味があったわけではありませんが、この偶然の出会いが現在の俳優人生のスタートとなったのです。
竜星涼が高校時代に芸能界入りしたデビュー秘話

竜星涼さんが芸能界へ入るきっかけとなったのは、高校2年生だった2009年の夏です。
美容室へ向かう途中に原宿の竹下通りを歩いていたところ、芸能事務所・研音のスタッフからスカウトされました。
それまで俳優を目指していたわけではなく、芸能界は自分とは関係のない世界だと思っていたそうです。
しかし、渡された名刺に反町隆史さんや竹野内豊さんの名前が記載されているのを見て、事務所に興味を持ちました。
尊敬する俳優に会えるかもしれないという思いから連絡したことが、俳優への第一歩になったといいます。
将来に悩んでいた時期に訪れた原宿でのスカウトが、竜星涼さんの人生を大きく変えました。
2010年1月には研音へ正式に所属し、演技のレッスンを始めています。
当初はセリフを覚えて話せばよいと考えていましたが、現場で指導を受けるうちに、役として生きることの難しさを実感しました。
助監督から本人のままで役になりきれていないと指摘された経験をきっかけに、演技への向き合い方も変わったそうです。
同年にはドラマ『素直になれなくて』で俳優デビューを果たしました。
その後も映画『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』やドラマ『秘密』などに出演し、撮影現場で経験を積み重ねています。
高校在学中から仕事を始めましたが、母親とは高校卒業まで学業を優先する約束を交わしていました。
撮影やレッスンと学校生活を両立し、東京都立田無高校を無事に卒業しています。
竜星涼が大学へ進学せず俳優を選んだ理由

竜星涼さんは高校卒業後、大学には進学していません。
芸能界入りした当初は進学も選択肢にあったと考えられますが、演技を学ぶなかで俳優の仕事に魅力を感じるようになりました。
高校卒業後は大学進学ではなく、俳優として本格的に活動する道を選んでいます。
デビュー直後から大きな役を任されたわけではなく、小さな役にも真剣に取り組みながら実力を磨きました。
2011年には『桜蘭高校ホスト部』や『陽はまた昇る』に出演し、長身と高い身体能力を持つ若手俳優として注目されていきます。
そして2013年には『獣電戦隊キョウリュウジャー』の主人公・桐生ダイゴ役に抜てきされ、全国的な知名度を獲得しました。
主演として現場を引っ張った経験は、俳優としての責任感を身につける大きな機会になりました。
中学と高校の部活動で培った体力や礼儀、学業と仕事を両立した自己管理能力も、その後の活動を支える土台になったのでしょう。
現在は俳優業に加え、恵まれたスタイルを生かしてモデルとしても活躍しています。
転機となった作品は何ですか。
自信を持てるようになったのは、劇団☆新感線(しんかんせん)の舞台『修羅天魔(しゅらてんま)〜髑髏城(どくろじょう)の七人Season極(ごく)』です。
それまでは演じることが難しくて、芝居をしていても自分がレベルアップしているのかもわからなかったですし、何も感じとることができず、全く自信が持てなかったんです。
同世代の俳優たちがどんどん賞をとっていくなかで、僕はそういう評価を得られていませんでしたから、20代の頃は羨んだり妬んだりしたこともありました。
この舞台はターニングポイントにしなければいけないと、台本をいただいたときから思った作品でした。僕が演じた役柄は、新感線さんの代表作である『髑髏城の七人』に出てくるキャラクターの全部がまとまったような人物でした。台本を読んで、これだ!とわかりました。生かすも殺すも僕次第。ここで僕が変わらなければ、なりたい俳優像には近づけないと思いました。
出典:UR都市機構
まとめ
竜星涼さんの出身高校は東京都立田無高校です。
高校時代はバスケットボール部やコンビニでのアルバイトを経験し、将来はパティシエになることも考えていました。
高校2年生の夏に原宿でスカウトされたことで進路が変わり、研音への所属を経て俳優デビューを果たしています。
芸能活動を始めた後も学業を優先し、田無高校を卒業しました。
卒業後は大学へ進学せず、俳優として生きる道を選んでいます。
田無高校で過ごした学生生活や原宿でのスカウト経験は、現在の竜星涼さんを形作る重要な出発点だったといえるでしょう。

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