NHK連続テレビ小説『ブギウギ』で主演を務め、一躍人気女優となった趣里さん。
高い演技力で知られる一方、「趣里の大学はどこ?」「明治学院大学を中退した理由は?」「学生時代はどのような生活を送っていたの?」と学歴について気になる人も多いようです。
趣里さんは一般的な「高校卒業後に大学へ進学」という経歴ではなく、15歳でイギリスへ留学し、バレリーナを目指した経験を持っています。
その後、大きなけがによって夢を断念し、高等学校卒業程度認定試験を経て大学へ進学、さらに女優として新たな道を歩み始めました。
この記事では、趣里さんの大学や学歴、明治学院大学を中退した理由、学生時代やイギリス留学のエピソードを詳しく紹介します。
趣里の大学はどこか学歴を一覧で紹介

趣里さんの学歴は次のようになります。
- 小学校 東京都内の学校(非公表)
- 中学校 桐朋女子中学校
- 高校 日本の高校には進学せずイギリスへ留学
- 留学先 Arts Educational Schools(英国)
- 大学 明治学院大学文学部(中退)
一般的な進学ルートではなく、海外留学を経験してから大学へ進学した珍しい経歴です。
幼少期からクラシックバレエに打ち込み、3〜4歳頃から本格的なレッスンを受けていました。
学校が終わると毎日のようにバレエ教室へ通い、休日も発表会やコンクールへ向けた練習を続ける生活を送っていたそうです。
友人と遊ぶ時間よりもバレエに費やす時間の方が長く、幼い頃から「世界で活躍するバレリーナになる」という夢を持ち続けていました。
中学校は東京都にある桐朋女子中学校へ進学しました。
芸術教育にも定評がある学校として知られていますが、趣里さんは学生生活の中心をバレエに置き、勉強と両立しながら努力を重ねていました。
中学生の頃には海外留学を目標としており、日本だけでなく世界を舞台に活躍することを目指して練習に励んでいたといわれています。
そして15歳でイギリスへ渡り、ロンドンにあるArts Educational Schoolsへ留学しました。
世界各国から集まる優秀な生徒たちと切磋琢磨する環境は非常に厳しかったものの、夢をかなえるために努力を続けていました。
趣里が明治学院大学を中退した理由

イギリス留学中、趣里さんはアキレス腱断裂や足首の剥離骨折という大きなけがを負ってしまいます。
バレエダンサーにとって足は命ともいえる存在であり、長期間のリハビリを続けても以前のように踊ることは難しくなりました。
幼い頃から追い続けてきた夢を断念し、日本へ帰国した後は大きな喪失感を抱えていたといわれています。
帰国後は新たな人生を歩むため、高等学校卒業程度認定試験に挑戦して合格しました。
その後、明治学院大学文学部へ進学し、普通の大学生活を送りながら将来について考える時間を過ごします。
実は、そのバレエ留学中に大ケガをしてしまったこともあり、志半ばで帰国することになりました。帰国後は当時の「高卒認定試験」を受けて合格した後、受験予備校に通って勉強に励み、大学に進学することができました。そして大学在学中に女優の仕事に興味を抱き、演技のレッスンに通った後にご縁があって女優デビューを果たすことができました。
出典:大学新聞
大学では演劇に触れたことがきっかけで演技の面白さを知り、「人の感情を表現する仕事」に魅力を感じるようになりました。
2011年にはドラマ『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』で女優デビューを果たします。
その後はドラマや舞台への出演が増え、大学と芸能活動を両立することが難しくなっていきました。
大学4年生で中退を決断した理由は、女優として本格的に活動する覚悟を固めたためとされています。
卒業まであと少しでしたが、自分の人生で本当に挑戦したい道を選んだ結果が大学中退という決断でした。
趣里の学生時代とイギリス留学のエピソード

趣里さんの学生時代は、クラシックバレエ中心の生活でした。
小学生の頃から毎日のようにレッスンへ通い、休日も発表会やコンクールに向けた練習を重ねるなど、一般的な学生生活とは異なる青春を送っています。
バレエは技術だけでなく、柔軟性や筋力、表現力、精神力などあらゆる能力が求められる厳しい世界です。
趣里さんも幼い頃から努力を積み重ね、将来は世界で活躍するバレリーナになることを目標にしていました。
15歳で単身イギリスへ留学したことは、人生の大きな転機となります。
慣れない海外生活では、言葉や文化の違いだけでなく、世界中から集まった実力ある生徒たちとの競争にも向き合わなければなりませんでした。
厳しいレッスンを受けながら夢へ向かって努力を続けていましたが、留学中にアキレス腱断裂と足首の剥離骨折という大けがを負います。
長期間のリハビリに取り組んだものの、以前のようなパフォーマンスを取り戻すことは難しく、バレリーナになる夢を諦める決断をしました。
本人も後年、「バレエを辞めることは自分自身を失うような感覚だった」という趣旨の心境を語っており、それほど大きな挫折だったことがうかがえます。
しかし、この経験は決して無駄にはなりませんでした。
帰国後に高等学校卒業程度認定試験へ合格し、明治学院大学へ進学したことで、新しい価値観や多くの人との出会いを経験します。
大学時代に演劇へ興味を持ち、演じる楽しさを知ったことが、女優として歩み始めるきっかけになりました。
また、バレエで身につけた身体表現や集中力、努力を継続する姿勢は、現在の演技にも大きく生かされています。
セリフだけでなく立ち姿や視線、細かな所作で感情を表現できる演技は、多くの監督や視聴者から高く評価されています。
デビュー後は『ブラックペアン』『DCU』『イノセンス』など話題作へ出演し、着実に実績を積み重ねました。
そしてNHK連続テレビ小説『ブギウギ』では主演を務め、実力派女優として幅広い世代から支持を集めています。
学生時代に経験した努力や挫折、そして新たな夢へ挑戦した経験こそが、現在の豊かな表現力につながっているといえるでしょう。
まとめ
今回は、趣里さんの大学や学歴、明治学院大学を中退した理由、学生時代のエピソードについて紹介しました。
趣里さんは桐朋女子中学校卒業後、高校へは進学せずイギリスへ留学し、バレリーナを目指して努力を続けました。
大きなけがによって夢を断念した後は、高等学校卒業程度認定試験に合格して明治学院大学文学部へ進学しています。
大学では演劇と出会い、女優という新たな夢を見つけました。
芸能活動が本格化したことで大学4年生で中退しましたが、それは女優として生きていく覚悟を決めた前向きな選択だったと考えられます。
幼少期から培った努力を継続する力や、留学で経験した挫折を乗り越えた精神力は、現在の高い演技力を支える大きな財産になっています。
今後も趣里さんがさまざまな作品でどのような演技を見せてくれるのか、引き続き注目していきたいですね。

コメント