日本代表の守備の中心として活躍し、欧州でも高い評価を受けている板倉滉選手。
安定した守備力だけでなく、足元の技術やビルドアップ能力にも優れた現代型DFとして注目されています。
そんな板倉滉選手について、
- 出身高校はどこ?
- 学生時代はどんな選手だった?
- 小学校や中学時代のエピソードは?
- なぜ日本代表まで成長できた?
と気になる人も多いでしょう。
この記事では、板倉滉選手の出身高校や学歴、学生時代のエピソードを中心に、日本代表になるまでの成長過程を詳しく解説します。
板倉滉の出身高校は神奈川県立川崎北高校

板倉滉選手の出身高校は「神奈川県立川崎北高校」です。
神奈川県川崎市にある県立高校で、部活動が盛んな学校として知られています。
偏差値はおよそ47前後とされています。
ただし、ここで重要なのが、板倉選手は高校のサッカー部には所属していなかったことです。
高校時代も引き続き、川崎フロンターレU-18でプレーしていました。
つまり、
- 学校生活
- クラブユース
を両立していたのです。
高校1年生の頃から試合に出場し、技術力や戦術理解の高さが評価されていました。
特に後方から試合を組み立てるビルドアップ能力は当時から高く評価されていたようです。
さらに高校3年生では、川崎フロンターレU-18のキャプテンを務めました。
真面目で冷静な性格や、責任感の強さも当時から知られており、現在の日本代表で見せるリーダーシップにつながっています。
板倉滉の小学校と中学校時代のエピソード

板倉滉選手の出身小学校は「横浜市立荏子田小学校」です。
幼少期から運動能力が高く、サッカーの才能は際立っていたと言われています。
サッカーを始めたきっかけは、小学校の授業だったそうです。
現在はセンターバックとして知られていますが、少年時代はフォワードとしてプレーしていました。
ドリブルを得意とし、得点力にも優れていたそうです。
本人も当時について、
「点を取るのが好きだった」
と振り返っています。
小学校4年生では、川崎フロンターレU-12のセレクションに合格。
しかもクラブ創設初期の第1期生として加入していました。
この経験が、後のサッカー人生に大きな影響を与えたようです。
中学校は「横浜市立すすき野中学校」に進学しました。
ただし、中学の部活動ではなく、川崎フロンターレU-15でプレーを続けています。
中学時代には急激な身長の伸びに苦しみ、
- 身体バランスが崩れる
- 思うように動けない
- 技術感覚がズレる
といった悩みを抱えていたそうです。
さらに試合に出られない時期もあり、一時は「サッカーを辞めたい」と思うほど苦しんでいたとも言われています。
中学生となった板倉に思いがけない苦難の時が待っていた。身体の成長が遅く、体格で周りに追い抜かれると、試合にも出られなくなった。そこにプラスして友達と遊びたいという気持ちが増し、サッカーへの熱が徐々に薄れていく。その気持ちに気付いた時、板倉は一つの行動をとる。
「中1の時に一度、『辞めたいです』と言いに行きました。サッカーの練習に行くのも面倒で行きたくなかった。じゃあ試合に出たいかと言われても、そんな欲もなかった。サッカーの熱がそんなになかったんでしょうね。ただ何故そうなったのかと言われれば、周りに抜かされて、みんなと同じように出来てない自分がいて、そのことにどこかで拗ねていたんだと思います」。
周りの成長に追いつけないことに焦り、自分自身でどうすることもできないジレンマに陥った。ただ、それでも板倉を突き動かす「ある」ものがあった。
出典:川崎フロンターレ
しかし、その苦しい経験が後の成長につながっていきました。
板倉滉の川崎北高校時代と川崎フロンターレU-18での成長

高校時代の板倉滉選手は、センターバックだけでなくボランチとしてもプレーしていました。
この経験が、現在のプレースタイルに大きく影響しています。
現代サッカーでは、
- 配球力
- ビルドアップ能力
- 前進力
を持つDFが非常に重視されます。
板倉選手は、高校時代からその能力を備えていたのです。
また、高校時代には忘れられない悔しい経験もありました。
Jユースカップ準決勝で、自身のミスが失点につながり敗退してしまったのです。
本人も後に、
「サッカー人生で一番悔しかった」
と振り返っています。
この経験によって、
- 守備への責任感
- メンタル面
- 試合への向き合い方
が大きく成長したと言われています。
高校時代には、
- 川崎フロンターレU-18主力
- U-18日本代表候補
- トップチーム昇格内定
- Jリーグ2種登録
など、多くの実績を残しました。
2015年には大学へ進学せず、川崎フロンターレへ正式加入。
その後はベガルタ仙台への期限付き移籍で大きく成長し、マンチェスター・シティ移籍を果たしました。
現在では欧州でも高く評価される日本代表DFへ成長しています。
特に海外では、
- 冷静な守備対応
- 空中戦の強さ
- 正確なロングフィード
- ビルドアップ能力
が高く評価されています。
ドイツでも「日本屈指の現代型センターバック」として注目されており、日本代表でも守備ラインに欠かせない存在となっています。
また、ボランチ経験があることで、相手のプレッシャーを受けても落ち着いて前進できる点も大きな武器です。
高校時代から磨いてきた技術力が、現在の世界レベルのプレーにつながっているのでしょう。
まとめ
今回は、板倉滉選手の出身高校や学生時代のエピソードについて詳しく解説しました。
板倉滉選手の学歴は以下の通りです。
- 小学校 横浜市立荏子田小学校
- 中学校 横浜市立すすき野中学校
- 高校 神奈川県立川崎北高校
- 大学 進学せずプロ入り
板倉選手は、少年時代から川崎フロンターレの育成組織で育ち、多くの挫折を経験しながら成長してきました。
その経験が、現在の安定感ある守備やリーダーシップにつながっているのでしょう。
今後も日本代表の守備の中心として、さらなる活躍に期待したいですね。

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