俳優としてドラマや映画、舞台など幅広い分野で活躍する戸次重幸さん。
演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとしても知られ、確かな演技力と親しみやすい人柄で多くのファンを魅了しています。
そんな戸次重幸さんについて、「大学はどこ?」「どのような学生時代を送っていたの?」「TEAM NACSは大学時代に結成されたって本当?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、戸次重幸さんの学歴や大学時代のエピソード、TEAM NACS誕生までの歩みを分かりやすく紹介します。
戸次重幸のプロフィール

戸次重幸さんは1973年11月7日生まれ、北海道札幌市出身の俳優です。
所属事務所はCREATIVE OFFICE CUEで、舞台・テレビドラマ・映画・バラエティ番組など幅広いジャンルで活躍しています。
旧芸名は「佐藤重幸」で、2008年に現在の芸名へ改名しました。
「戸次」は母親の旧姓に由来しており、亡き母への感謝と敬意を込めて名乗るようになったことを明かしています。
シリアスな役からコミカルな役まで演じ分ける高い表現力に加え、脚本や演出も手掛けるなど、多彩な才能を発揮しています。
戸次重幸の大学は北海学園大学!学歴・出身校を紹介
戸次重幸さんは北海道札幌市で生まれ育ち、小学校から大学まで北海道で学びました。
- 札幌市立手稲鉄北小学校
- 札幌市立手稲西中学校
- 北海道札幌手稲高等学校
- 北海学園大学工学部建築学科
子どもの頃から建築や住宅に興味があり、将来は建築士になることを夢見ていました。
高校時代もその目標は変わらず、工学部への進学を目指して受験勉強に励んでいます。
しかし、第一志望の受験に失敗して浪人生活を経験することになりました。
この浪人時代にテレビで見た俳優イッセー尾形さんの一人芝居に大きな影響を受け、「人の心を動かす俳優になりたい」と考えるようになります。
その後、母親との「大学だけは卒業してほしい」という約束を守るため、北海学園大学へ進学しました。
大学では工学部で建築を学びながら演劇研究会へ入部します。
舞台に立つ楽しさを知ったことで演劇への情熱が高まり、学生生活の中心は芝居へと変わっていきました。
脚本を書き、公演の準備を進め、仲間と作品を作り上げる経験は、現在の俳優・脚本家・演出家としての活動につながる大切な財産となっています。
演劇活動に力を注いだ結果、卒業まで5年間かかりましたが、その時間が俳優として成長する貴重な期間になりました。
また、大学では工学部で学んだ成果として測量士補の資格も取得しており、理系出身という珍しい経歴を持つ俳優としても知られています。戸次は「分かりやすい大学デビューでした」と告白。高校時代は「近眼」だったため、縁の太い眼鏡を着用していた。「これ高校の3年間で1番よく撮れた写真が金閣寺の前でした」と高校2年生の修学旅行で撮影されたという学生服姿も紹介されると、スタジオはどよめいた。
また、中学時代について、「急激に目が悪くなって、背も伸びなくなったんですよ。イケてない子なんです」と説明。一方で、中学~高校まで5年間も片思いし続けていたことを明かした。そして、高校卒業後に5年間の片思いを伝えながら告白したところ「見事玉砕です」とし、「次好きになった人ができたらすぐ言おうと」と教訓を学んだようだ。
出典:ナタリー
戸次重幸とTEAM NACS結成秘話
北海学園大学の演劇研究会では、後にTEAM NACSとなる仲間たちと出会います。
- 森崎博之さん
- 安田顕さん
- 戸次重幸さん
- 大泉洋さん
- 音尾琢真さん
1996年、卒業記念公演をきっかけとしてTEAM NACSが結成されました。
当初は期間限定ユニットでしたが、公演の評判が高く、卒業後も活動を継続することになります。
北海道で人気を集めた後は全国公演も行うようになり、現在では日本を代表する演劇ユニットへと成長しました。
戸次さん自身も舞台だけでなくテレビドラマや映画への出演が増え、『半沢直樹』や『おっさんずラブ』など数々の話題作で存在感を発揮しています。
大学時代の仲間との出会いが、現在まで続くTEAM NACSの活動につながったことは、戸次重幸さんの人生を語るうえで欠かせないエピソードです。
まとめ
戸次重幸さんは北海学園大学工学部建築学科の出身で、子どもの頃から建築士を目指して学んでいました。
しかし、浪人時代に俳優の演技に感銘を受けたことをきっかけに俳優を志し、大学では演劇研究会で活動を始めます。
そこで森崎博之さん、安田顕さん、大泉洋さん、音尾琢真さんと出会い、後のTEAM NACS結成へとつながりました。
建築を目指した経験、演劇に打ち込んだ大学生活、そして仲間との出会いは、現在の戸次重幸さんの活躍を支える大きな原点となっています。
大学時代の経験を知ることで、俳優としてだけでなく、一人の表現者として歩んできた戸次重幸さんの魅力をより深く理解できるでしょう。

コメント