映画やドラマで幅広い役柄を演じ、存在感を見せている俳優の三浦誠己さん。
そんな三浦誠己さんについて、「高校はどこ?」「どんな学生時代を過ごしたの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
現在は俳優として知られていますが、実は三浦誠己さんは元お笑い芸人という異色の経歴を持っています。
高校時代にはお笑いの世界を意識するようになり、その後はNSC大阪で学び、お笑いコンビやピン芸人として活動していました。
この記事では、三浦誠己さんの出身高校や学歴、学生時代のエピソード、元芸人から俳優になるまでの経歴について詳しく紹介します。
三浦誠己の高校はどこ?出身校と学歴

三浦誠己さんの出身高校について調べると、和歌山県立和歌山北高等学校の卒業生とする情報があります。
三浦誠己さんは1975年11月16日生まれで、出身地は和歌山県です。
高校を一般的な時期に卒業したとすると1994年3月ごろになるため、同校を1994年に卒業したとする情報とは年代的にも一致します。
ただし、出身高校については注意しておきたい点があります。
所属事務所の公式プロフィールでは和歌山県出身であることは紹介されていますが、高校名までは公表されていません。
本人が高校名を明言した信頼性の高い一次情報も確認されていないため、「和歌山北高校出身とする情報がある」という段階で捉えておくのがよいでしょう。
また、小学校や中学校の具体的な学校名についても、信頼できる公開情報では明らかになっていません。
大学については、本人が大学へ行きたくなかったことをインタビューで振り返っており、高校卒業後は大学ではなくお笑いの道へ進んだとみられます。
三浦誠己の学生時代と芸人を目指したきっかけ

三浦誠己さんは小学生のころ、自身を「ひょうきんな」少年だったと振り返っています。
勉強よりも体を動かすことが好きで、中学生まではサッカーに熱中していたそうです。
現在の渋い俳優としての印象とは少し違い、活発な少年時代を過ごしていたことが分かります。
大きな転機となったのは15~16歳ごろでした。
三浦誠己さんは芸人たちが独自の視点で社会や人間について語る姿に惹かれ、お笑いの世界を意識するようになります。
もともとは教師になりたいという思いもあったそうです。
しかし、より多くの人に自分の言葉を届けられる仕事について考えた結果、芸人という道に魅力を感じるようになりました。
本人の回想によると、17歳ごろからお笑いの道を歩み始めています。
高校卒業後は吉本興業のNSC大阪へ進み、13期生としてお笑いを学びました。
NSCで将来の最終目標を聞かれた際には「映画監督」を挙げたというエピソードもあり、このころから映画への関心を持っていたことがうかがえます。
三浦誠己が元芸人から俳優になるまで

三浦誠己さんは1996年にお笑いコンビ「トライアンフ」を結成し、芸人としてデビューしました。
一方で同年には映画『岸和田少年愚連隊』にも出演し、早い時期から映画の現場を経験しています。
トライアンフは1997年に解散し、その後は東京へ移り、ピン芸人として活動しました。
芸人時代には千原ジュニアさんと親しく、周囲の若手芸人をまとめる存在でもあったといいます。
しかし、17歳ごろから約10年間お笑いを続けた末、27歳ごろに転機を迎えました。
芸人としての情熱が薄れていることを感じ、お笑いを辞める決断をしたのです。
ところが、その時期に映画の仕事が次の仕事へとつながり始めます。
芸人時代に出演した作品をきっかけにオーディションへ呼ばれ、行定勲監督の『きょうのできごと a day on the planet』への出演につながりました。
当初は俳優を長く続けるつもりではなく、アルバイトをしながら映画に出演する時期もあったそうです。
それでも次々と仕事がつながり、所属事務所のプロフィールでは2003年から俳優へ転身したと紹介されています。
その後、吉本興業を離れ、俳優事務所のディケイドへ移籍。
元芸人という経歴や培ってきた言葉の感覚、さまざまな経験を生かしながら、映画を中心に数多くの作品へ出演する俳優となりました。
「18歳でお笑いの道に入り、およそ10年間続けてきて、自分のネタとかキャラクターを考えたときに、自分で芸人としてのキャリアを強制終了させなければいけないなあと思っ
たんです。今では、30歳を超えてもM―1グランプリにチャレンジする方や、40代になっても売れずに芸人を続けている方は沢山いらっしゃって、それはとても素晴らしいことだと思います。でも、僕の世代では20代で売れなければ、お笑いで食べていくのは厳しいという雰囲気でした」出典:映画チャンネル
まとめ
今回は、三浦誠己さんの高校や出身校・学歴、学生時代、元芸人から俳優になるまでの経歴について紹介しました。
出身高校については和歌山県立和歌山北高等学校とする情報がありますが、公式に高校名が公表されているわけではありません。
学生時代は中学までサッカーに熱中し、15~16歳ごろから芸人の言葉や考え方に惹かれるようになりました。
高校卒業後は大学ではなくお笑いの道へ進み、NSC大阪を経て「トライアンフ」やピン芸人として活動しています。
そして27歳ごろに芸人を辞める決断をしたものの、映画出演をきっかけに俳優としての仕事がつながっていきました。
高校時代から一直線に俳優を目指したわけではなく、教師への憧れ、お笑いへの挑戦、芸人としての挫折などを経験して現在の俳優人生へたどり着いた三浦誠己さん。
学生時代から芸人時代までの経験も、現在の三浦誠己さんならではの演技につながっているのかもしれません。

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