映画やドラマで活躍している女優の大西礼芳さん。
NHK連続テレビ小説『花子とアン』や『べっぴんさん』など、数々の話題作に出演しています。
そんな大西礼芳さんですが、どこの大学に通っていたのか気になりますよね。
実は、京都芸術大学の出身で、大学1年生のときに映画の主演に抜擢されていたのです。
しかも、大学に入学した当初は女優を目指していたわけではなかったといいます。
なぜ演技経験がほとんどない状態で、映画の主演に選ばれたのでしょうか。
今回は、大西礼芳さんの出身大学や映画主演に抜擢された理由、大学時代のエピソードについて詳しく紹介します。
大西礼芳は京都芸術大学の映画学科出身!

大西礼芳さんの出身大学は、京都府京都市にある京都芸術大学です。
在学当時は京都造形芸術大学という名称で、芸術学部映画学科の俳優コースを卒業しています。
この学歴は、大学が公開している卒業生インタビューでも確認されています。
映画学科では演技だけでなく、実際の映画制作を通じて専門的な知識や技術を学ぶことができます。
大西礼芳さんが芸術大学への進学を決めたのは、高校3年生のときでした。
幼い頃から絵を描いたり、物を作ったりすることが好きだったそうです。
映画にも興味があり、絵や音楽など幅広い芸術に関われる映画学科を選びました。
ただし、両親は当初、芸術大学への進学に反対していたといいます。
それでも自分の進みたい道を選び、京都での大学生活をスタートさせました。
大西礼芳が大学1年で映画主演に抜擢された理由とは?

大西礼芳さんが大学1年生で主演に選ばれた作品は、映画『MADE IN JAPAN ~こらッ!~』です。
高橋伴明監督が手がけた作品で、大学の学生とプロの映画関係者が協力して制作しました。
大西礼芳さんは、先輩たちも参加する数か月間のオーディションを受け、主演の座をつかんだのです。
当時は本格的な演技経験がほとんどなかったため、大きな挑戦だったと考えられます。
主演に抜擢された背景には、オーディション中のある出来事が関係していたようです。
実は、選考が終盤に差しかかった頃、自転車で転倒して顔にけがを負い、数針縫うことになってしまいました。
しかし、この出来事をきっかけに気持ちが吹っ切れ、最後までやりきろうと思えたそうです。
本人も母校のインタビューで、気持ちが吹っ切れたことが役を獲得できた背景にあったのではないかと振り返っています。
監督が選んだ具体的な理由までは公表されていませんが、この心境の変化が大きな転機になったことは確かなようです。
この映画への出演が、女優として歩み始めるきっかけとなりました。
転機となったのは高橋伴明教授の監督作品『MADE IN JAPAN ~こらッ!~*1』に女優として出演したこと。先輩たちに混じって数ヶ月間に及ぶオーディションをくぐり抜け、主演の座をつかむことができたんです。役を得ることができたのは、ある意味で「ふっきれた」ことが大きかったんじゃないかと思います。
その頃の私は三重県から京都に出てきたばかりでホームシックの真っ最中。しかも周囲と比較して演技経験がないことに悩んでばかりの日々でした。「こんな私に女優が務まるのかな」と自分自身が信じられなかったんです。そんなある日、自転車でひどい転倒をしてしまい、顔に数針縫わなくてはいけないほどの怪我をしてしまいました。長期間のオーディションも終盤で、「いよいよ役が決まるぞ」というタイミング。顔に怪我を負ってしまい、普通なら「これ
でもうダメだな」と諦めてしまうところですが、すでにメンタルのバイオリズムが最低だったからか、逆に気持ちに火がついて「ここまできたらもう、やりきるしかない!」とポジティブになれたんです。出典:京都芸術大学
大西礼芳の大学時代のエピソードや女優を目指したきっかけ

大西礼芳さんは、大学入学当初から女優になると決めていたわけではありません。
映画の美術やメイク、映像編集などにも関心があり、幅広い分野を学んでいました。
しかし、主演映画の撮影を経験したことで、演じる仕事への意識が変わっていったそうです。
さらに、学生たちが映画の宣伝や配給にも携わる中で、作品を観客に届ける難しさを実感しました。
その経験から、観客を映画館に呼べる俳優になりたいと考えるようになったといいます。
一方、京都での大学生活は楽しいことばかりではありませんでした。
三重県から京都へ移り住んだ当初は、ホームシックになっていたそうです。
また、100円ショップやホテルでの配膳、舞妓に関するアルバイトなど、さまざまな仕事も経験していました。
大学では、後に女優として活躍する土村芳さんとも一緒に演技を学んでいます。
周囲の学生から刺激を受けながら、自分の進む道を模索していたのでしょう。
さらに、大学で多様な価値観に触れたことも大きな変化につながりました。
高校時代までは周囲の目を気にして、感情を表に出すことが苦手だったという大西礼芳さん。
大学では人と意見をぶつけ合う大切さを学び、少しずつ自分を表現できるようになったそうです。
こうした学生時代の経験が、現在の女優活動を支える土台になっているのかもしれません。
まとめ
今回は、大西礼芳さんの出身大学や大学1年生で映画主演に抜擢された理由、学生時代のエピソードについて紹介しました。
大西礼芳さんは、京都造形芸術大学(現在の京都芸術大学)の映画学科俳優コース出身です。
大学1年生で映画『MADE IN JAPAN ~こらッ!~』の主演に選ばれたことが、女優人生の出発点となりました。
オーディション中のけがをきっかけに気持ちが吹っ切れたというエピソードも印象的ですね。
最初から女優を志していたわけではなく、大学でのさまざまな経験を通じて進む道を見つけたことが分かりました。
今後も大西礼芳さんがどのような作品で活躍するのか楽しみですね。

コメント