ドラマ『相棒』シリーズの亀山薫役をはじめ、舞台や映画、テレビ番組など幅広い分野で活躍している寺脇康文さん。
明るくエネルギッシュな印象がありますが、「出身高校はどこ?」「大学には進学したの?」「学生時代はどんな人だった?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
寺脇康文さんの出身高校として知られているのが、岐阜県にあった岐阜県立岐陽高等学校です。
そして高校卒業後は大学受験を経験していますが、大学には進学していません。
実は、現在まで長く俳優として活躍している寺脇さんも、高校時代には将来の進路が明確に決まっていたわけではありませんでした。
この記事では、寺脇康文さんの出身高校や大学進学の有無、学生時代のエピソード、さらに俳優を志した若い頃について詳しく紹介します。
寺脇康文の出身高校は岐陽高校

寺脇康文さんの出身高校として知られているのは、岐阜県立岐陽高等学校です。
寺脇さんは大阪府出身とされていますが、小学校2年生から岐阜県岐阜市で育ち、少年時代から高校時代までを岐阜で過ごしました。
なお、岐陽高校は学校再編によって本巣高校と統合され、現在は当時と同じ学校名では存在していません。
そのため、現在の高校名を調べても岐陽高校が見つからず、疑問に思う方もいるかもしれません。
しかし、寺脇さんが高校生だった当時の学校名で見ると、岐阜県立岐陽高等学校を卒業したとする資料が複数あります。
寺脇さんは小学生の頃から漫画を描くことが好きで、自作した漫画はクラスメートにも人気だったそうです。
小学校の卒業文集では、将来について漫画家やスターになりたいという夢を書いていました。
現在の俳優としての活動につながる「人に見てもらうこと」や「表現すること」への興味は、この頃からあったようです。
寺脇康文は大学に進学した?

寺脇康文さんは高校卒業後、大学受験に挑戦しています。
しかし、当時から明確に学びたい分野や将来の目標が決まっていたわけではありませんでした。
周囲が大学進学を目指していたことから、自分も大学を受験したという感覚だったそうです。
大学受験の結果は不合格でした。
その後は予備校へ通ったため、寺脇康文さんには大学を卒業した経歴は確認されていません。
そのため、「寺脇康文の出身大学はどこ?」と気になっている方もいるかもしれませんが、大学には進学していないということになります。
ただ、この大学受験後の時期が、寺脇さんの人生にとって大きな転換点となりました。
予備校で勉強していたもののなかなか身が入らず、その後アルバイトを始めたのです。
そして19歳頃、初めて自分で働いて得た給料を手にしたことが、将来について本気で考えるきっかけになりました。
寺脇康文の学生時代と若い頃

寺脇康文さんは、中学・高校時代には将来についてあまり深く考えていなかったと振り返っています。
学生時代の成績についても、自身を「オール3」のような平均的なタイプだったと表現しています。
最初から俳優になるという明確な目標を持ち、そのために学生時代から演技を学んでいたわけではなかったようです。
そんな寺脇さんの人生を変えたのが、19歳頃に受け取ったアルバイトの初給料でした。
給料袋の中に入っていた約10万円を見て、自分はこれから何をしてお金を稼いで生きていくのかと考えたそうです。
そして、「俳優になろう」と決意しました。
その後は岐阜から通える名古屋の俳優養成所で学び、20歳になるかならないかという頃に上京しました。
上京後は劇団の舞台を見て回り、三宅裕司さんが主宰するスーパー・エキセントリック・シアター、通称SETと出会います。
1984年、22歳頃にSETへ入団し、本格的な俳優人生をスタートさせました。
劇団では芝居だけでなく、歌やダンス、アクション、コメディなどさまざまな経験を積んでいきます。
さらにSETでは岸谷五朗さんと出会い、1994年には2人で演劇ユニット「地球ゴージャス」を結成。
番組に事前アンケートで、岸谷さんについて「出逢わなかったら、今の自分はない。かけがえのない一生の相棒」と答えた寺脇さん。SETの1年先輩だった岸谷さんとは、出会ってその日に意気投合。「こんなにセンスが合う人間がいるのか」と感じたそうです。
そんな寺脇さんと岸谷さんは、1994年に演劇ユニット「地球ゴージャス」を結成。2人はこれまで一度もケンカをしたことがないと言います。「意見が合わないことはあるでしょう?」という恵の問いかけに、寺脇さんは「『それはだめだよ』じゃなくて『こうしたらよくなるよ』と言う。足し算と掛け算にはなるけど、引き算と割り算にはならない。だからいいんでしょうね」とコメント。2人が目指す道は同じであり、互いを高め合える信頼関係が構築されているそうです。
出典:TOKYO FM
その後、『王様のブランチ』の総合司会や『相棒』の亀山薫役などへと活躍の場を広げていきました。
まとめ
今回は、寺脇康文さんの出身高校や大学、学生時代と若い頃について紹介しました。
寺脇康文さんの出身高校として知られているのは、岐阜県立岐陽高等学校です。
高校卒業後には大学を受験したものの不合格となり、その後は予備校へ通ったため、大学を卒業した経歴は確認されていません。
そして19歳頃、アルバイトで初めて給料を受け取ったことをきっかけに将来を真剣に考え、俳優を目指すことを決意しました。
名古屋の俳優養成所を経て上京し、SETで経験を積んだことが、その後の俳優人生につながっています。
高校卒業時には明確な将来像がなかった寺脇さんですが、大学受験やアルバイトなどの経験を経て自分の進む道を見つけたことが分かりました。
寺脇康文さんの学生時代と若い頃は、現在の幅広い活躍につながる大切な原点だったといえそうですね。

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