お笑いコンビ「ななまがり」のツッコミとして活躍する初瀬悠太さん。
大きな声と鋭いツッコミで、相方・森下直人さんが生み出す独特なキャラクターに応戦する姿が印象的ですよね。
そんな初瀬さんについて、「大学はどこ?」「出身高校は?」「学生時代から芸人だったの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
調べてみると、初瀬さんは大阪芸術大学へ進学し、そこで後の相方となる森下さんと出会っていました。
さらに高校時代にはNSC岡山校に通い、一度は芸人になる夢を諦めた経験もあったそうです。
今回は、ななまがり初瀬さんの大学や学歴、出身高校、そしてコンビ結成につながった学生時代について詳しく紹介します。
ななまがり初瀬の大学は大阪芸術大学

ななまがり初瀬さんの出身大学は、大阪芸術大学の芸術学部映像学科です。
大阪芸術大学自身も、初瀬さんを映像学科の卒業生として紹介しています。
初瀬さんにとって大阪芸術大学は、単に卒業した大学というだけではありません。
現在の芸人人生につながる大きな転機となった場所でした。
高校時代にNSC岡山校へ通ったものの、思うように笑いを取れず、一度は芸人になることを諦めた初瀬さん。
しかし、お笑いそのものへの興味がなくなったわけではありませんでした。
高校時代にはお笑いのDVDを数多く購入し、松本人志さんによる映像コント作品「HITOSI MATUMOTO VISUALBUM」に影響を受けたそうです。
そこで芸人とは別の形でお笑いに関わる道を考え、大阪芸術大学の映像学科へ進学しました。
大学では「落語研究寄席の会」の新歓ライブを見学します。
そこで1学年上だったミルクボーイの漫才を見て大笑いし、「この人たちと仲良くなりたい」と思ったことから入部を決めたといいます。
この落研への入部が、後の「ななまがり」結成につながっていきました。
ななまがり初瀬の学歴と出身高校

初瀬さんは1986年4月5日生まれで、香川県高松市の出身です。
小学校と中学校については、具体的な学校名は公表されていません。
中学時代には野球部に所属していましたが、レギュラーではなく補欠だったと本人が振り返っています。
出身高校については、香川県立高松商業高等学校とみられています。
本人の過去の発信などが根拠として挙げられていますが、吉本興業の公式プロフィールには高校名が掲載されていません。
そのため、高松商業高校出身とみられるという表現が適切でしょう。
そして高校時代には、現在の活動を考えるうえで欠かせないNSC岡山校での経験があります。
当時、大阪のお笑いに憧れていた初瀬さんは、「NSC岡山校1期生募集」のCMを見て応募しました。
岡山校は日曜日に授業があり、高校に通いながら参加できたそうです。
学費についても、高校時代のアルバイトで貯めたお金から自分で支払いました。
ところが周囲には20代の受講生も多く、高校生だった初瀬さんは思うように笑いを取ることができませんでした。
本人は後に、当時は信じられないくらいスベっていたという趣旨の振り返りをしています。
その経験から自分にはお笑いの才能がないと感じ、NSCを途中で辞め、一度は芸人への道を諦めることになりました。
ななまがり初瀬の学生時代と森下直人との出会い

初瀬さんの人生が再びお笑いへ向かい始めたのが、大阪芸術大学時代でした。
落語研究寄席の会へ入ったことで、後の相方となる森下直人さんと出会います。
ただし、最初から2人が意気投合したわけではありません。
当時の森下さんはB系ファッションで、初瀬さんは自分とは話が合わなさそうだと感じていたそうです。
そんな2人がコンビを組んだきっかけは、森下さんが落研のメンバーへ送った相方募集のメールでした。
そのメールに返信したのが初瀬さんだけだったため、2人でコンビを組むことになったそうです。
現在まで長く活動する2人ですが、コンビ結成のきっかけは意外にも偶然に近いものだったのですね。
(初瀬悠太)僕ら、大阪芸術大学の落語研究寄席の会という、落研ですね。大学の同級生なんです。
(川島明)落研なの?
(初瀬悠太)はい。1個上がミルクボーイさんなんですよ。
(川島明)ああ、落研でね。
(初瀬悠太)で、僕らが入って、そこで出会うんですけど、別に友達でも何でもなかったんですよ。全然、話したこともないんですけど。その落研のメンバーで森下が当時、一斉送信のメールで「誰か、僕と組みませんか?」みたいな。
(川島明)ああ、もう不特定多数に?
(初瀬悠太)不特定多数。その落研のメンバー全員に一斉送信のメールで森下が送ったんですよ。
(森下直人)10数人ぐらいにですかね。で、返ってきたのが初瀬だけで。
(初瀬悠太)僕しか返してなかったんですよ。僕は「なんか、ちょっといいな」って思って。それで「やろう!」っつったら、僕しかいなかったらしくて。
(森下直人)他の人は「ごめん」とかもなかったので。
(川島明)その、無視?
(森下直人)無視です。1人だけ返信くれたのが……。
(川島明)その時に「やる」って言ったの?
出典:TBSラジオ
当初は漫才に挑戦したものの、なかなか笑いを取れませんでした。
しかし、森下さんの自由な発想を生かしてコントへ挑戦すると状況が変わります。
お笑いを数多く見てきた初瀬さんの知識と、既存の型にとらわれない森下さんの発想が組み合わさり、徐々に評価されるようになりました。
大学3年生頃には大阪のインディーズライブのオーディションにも合格し、出場2回目で優勝する結果を残したといいます。
高校時代のNSCでは芸人を諦めた初瀬さんにとって、この成功は大きな転機になったのでしょう。
再び芸人という道を現実的に考えるようになり、2008年には吉本興業の劇場オーディションに合格。
同年11月に「ななまがり」として正式にコンビを結成しました。
高校時代に一度は諦めた芸人への夢が、大阪芸術大学での出会いによって再び動き出したことになります。
まとめ
今回は、ななまがり初瀬さんの大学や学歴、出身高校、学生時代について紹介しました。
初瀬さんの出身大学は、大阪芸術大学芸術学部映像学科です。
出身高校については、本人の過去の発信などから香川県立高松商業高等学校とみられています。
高校時代にはNSC岡山校へ入ったものの挫折し、一度は芸人になる夢を諦めました。
しかし大阪芸術大学へ進学し、ミルクボーイの漫才をきっかけに落研へ入部。
そこで森下直人さんと出会い、相方募集のメールに返信したことからコンビを組むことになります。
漫才で苦戦した後にコントへ転向するとインディーズライブでも結果を残し、プロの芸人への道を選びました。
初瀬さんにとって大阪芸術大学は、単なる最終学歴ではなく、一度諦めた芸人への夢を取り戻し、現在の相方と出会った原点ともいえる場所だったことが分かります。

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