お笑いコンビ「オードリー」のツッコミ担当として知られる若林正恭さん。実は学生時代、様々なスポーツに打ち込んでいた熱血スポーツマンだったんです。
今回は、若林正恭さんの学歴や出身校、そして学生時代のスポーツ活動について詳しくご紹介します。
意外な一面が見えてくるかもしれません。ぜひ最後までお楽しみください!
若林正恭の小学校・中学校時代

まずは、若林正恭さんの小学校・中学校時代についてみていきましょう。
若林さんは1978年9月20日、東京都中央区入船で生まれました。
小学校時代は、地元の東京都中央区の小学校に通学していました。
小学校6年生の時には越境通学を経験したそうです。
この頃から、若林さんのスポーツ好きな一面が現れ始めます。
少年野球では捕手として活躍し、オール中央区に選抜されるほどの実力を持っていたんです。
阪神タイガースファンの父親の影響で野球に興味を持ったそうですね。
中学校は日本大学第二中学校に進学しました。
ここで、現在のお笑いコンビ相方である春日俊彰さんと出会います。
中学2年生の時にクラスメイトになったのが二人の出会いのきっかけでした。
クラスメイトから“イタイやつ”という印象だった春日俊彰が前の席だったと話す若林正恭は「(春日の)頭とかもでかいから、黒板全然見えなくて。で、腹立つから授業中、ちょっとずつずっと(春日の)髪を切ってた」と明かし、共演者から驚きの声が上がった。
中学時代、若林さんはラグビー部に所属していました。
ポジションはスクラムハーフで、関東大会に出場した経験もあるんです。
チームにはオール東京のバックスがいたため、主にパス回しに専念していたそうです。
ちなみに、中学時代のあだ名は「じゃり」だったとか。
若林正恭の高校・大学時代

続いて、若林正恭さんの高校・大学時代についてご紹介します。
高校は中学の併設校である日本大学第二高等学校に進学しました。
ここでも春日さんと再びクラスメイトになるという奇遇があったんです。
高校時代、若林さんはアメリカンフットボール部に所属しました。
入部理由を「合法的に人とぶち当たれるから」と語っているそうで、若林さんらしいユーモアを感じますね。
ポジションはランニングバックで、背番号は44番でした。
若林さんの活躍は目覚ましく、東京都でベスト4になった時のレギュラーメンバーだったんです。
さらに、70ヤード(約64メートル)を独走してタッチダウンした経験もあるそうで、その運動能力の高さがうかがえます。
大学は東洋大学に進学し、文学部第2部(夜間学部)国文学科を卒業しました。
夜間大学だったため同年代が少なく、頻繁に春日さんと遊んでいたそうです。
この頃から、お笑いの道を歩み始めたのかもしれませんね。
若林正恭の学生時代のスポーツ活動

ここからは、若林正恭さんの学生時代のスポーツ活動をまとめてみましょう。
若林さんのスポーツ歴は以下のように変遷しています。
・小学校:少年野球(捕手)
・中学校:ラグビー(スクラムハーフ)
・高校:アメリカンフットボール(ランニングバック)
この変遷を見ると、若林さんが様々なスポーツに挑戦し、その都度熱中していた様子がわかります。
特に、父親の影響でスポーツに興味を持ち、NFL好きの父親の影響でラグビーやアメリカンフットボールに強い関心を示すようになったそうです。
この経験は、現在の芸能活動にも活かされています。
例えば、NFLの知識を活かして「オードリーのNFL倶楽部」という番組でも活躍しているんです。
学生時代のスポーツ経験が、今の若林さんの魅力の一つになっているのかもしれませんね。
まとめ
今回は、若林正恭さんの学歴・出身校と学生時代のスポーツ活動についてご紹介しました。
小学校から高校まで、様々なスポーツに打ち込んできた若林さん。
その経験が今の芸能活動にも活かされているのは間違いありません。
学生時代の熱血スポーツマンぶりは、今のシャープな芸風からは想像できないかもしれません。
しかし、こういった意外な一面があるからこそ、若林さんの魅力がより引き立つのではないでしょうか。
これからも、若林正恭さんの活躍から目が離せませんね!
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