1981年に放送が始まったドラマ『北の国から』で黒板純役を演じ、国民的俳優となった吉岡秀隆さん。
『Dr.コトー診療所』や『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『ゴジラ-1.0』など、現在も幅広い作品で活躍しています。
そんな吉岡秀隆さんについて、大学や学歴、学生時代の様子が気になる方も多いのではないでしょうか。
吉岡秀隆さんは亜細亜大学経営学部へ進学しましたが、俳優業との両立が難しくなり中退したとされています。
この記事では、吉岡秀隆さんの大学や出身校、子役として活動していた学生時代のエピソードを詳しく紹介します。
吉岡秀隆の大学は亜細亜大学で経営学部を中退

吉岡秀隆さんは、自由の森学園高等学校を卒業した後、東京都武蔵野市にある亜細亜大学の経営学部へ進学したとされています。
幼い頃から芸能界で活動していた吉岡秀隆さんが大学へ進学した背景には、一般の学生と同じ生活を経験したいという思いがあった可能性があります。
経営学部を選んだ詳しい理由は公表されていませんが、社会や企業の仕組みを学び、将来の選択肢を広げようと考えていたのかもしれません。
しかし、大学進学後も『北の国から』や『男はつらいよ』シリーズなどへの出演が続きました。
長期間の撮影や地方ロケも多かったため、大学へ継続して通うことが難しくなったようです。
その結果、芸能活動を優先して亜細亜大学を中退したといわれています。
大学生活は短かったとみられますが、一般の学生と交流した経験は、その後の自然な演技にも生かされたのではないでしょうか。
吉岡秀隆の学歴と小学校・中学校・高校の出身校

吉岡秀隆さんの出身小学校は、埼玉県蕨市にある蕨市立中央小学校とされています。
吉岡秀隆さんは1970年8月12日に埼玉県蕨市で生まれ、幼い頃は人見知りで内向的な性格だったそうです。
その性格を心配した父親の勧めで児童劇団の劇団若草へ入り、5歳頃から子役として活動を始めました。
小学校卒業後は蕨市立第二中学校へ進学しました。
中学生の頃には『北の国から』の黒板純役で全国的に知られるようになり、北海道の富良野で行われる撮影と学校生活を両立していました。
テレビでは有名な子役でしたが、学校では目立つタイプではなく、友人と穏やかに過ごしていたといわれています。
高校は埼玉県飯能市にある自由の森学園高等学校へ進学しました。
自由の森学園高等学校は、生徒の自主性や個性を尊重する教育方針で知られています。
高校時代も『北の国から』のスペシャルドラマや映画への出演が続き、学校が終わると撮影現場へ向かう多忙な日々を過ごしていました。
小学校から高校まで学校へ通いながら俳優活動を続けたことが、吉岡秀隆さんの学歴における大きな特徴です。
吉岡秀隆の学生時代と子役時代のエピソード

吉岡秀隆さんが芸能界に入ったきっかけは、父親から劇団若草への入団を勧められたことでした。
当初は俳優になることを目指していたわけではなく、人見知りを改善する目的だったといわれています。
1977年公開の映画『八つ墓村』などに出演し、子役として少しずつ経験を重ねました。
1979年には山田洋次監督の映画『遥かなる山の呼び声』に出演し、高倉健さんや倍賞千恵子さんと共演しました。
この作品で自然な演技を評価され、その後は『男はつらいよ』シリーズにも出演するようになります。
1981年からは『北の国から』で黒板純役を演じ、約20年にわたって役柄とともに成長しました。
一方で、街や学校で本名ではなく「純」と呼ばれることが増え、自分自身と役柄の境界に悩んだ時期もあったそうです。
高校時代から20歳前後には、俳優を続けるべきか迷い、辞めることを考えた時期もあったとされています。
子役ながら順調にキャリアを積んでいた吉岡は高校時代、役者の仕事を休業する。「学校にも行けない。友達との時間もとられる」と、思春期の少年には“割に合わない”仕事だった。しかし、周囲の説得もあり再び現場に戻る。明子さんは「つらい方を選んだな、と思いました。撮影初日は準備で夜も寝ない。ちょっとした役でも手を抜けない。とことん調べて役に臨む。そんな子なので大変な道を選んだなと思いました」
出典:スポニチ
それでも山田洋次監督や倉本聰さんなど、多くの制作者との出会いに支えられ、俳優として活動を続けました。
その後は『Dr.コトー診療所』や『ALWAYS 三丁目の夕日』などで新たな代表作を生み出し、実力派俳優としての地位を確立しています。
まとめ
吉岡秀隆さんは亜細亜大学経営学部へ進学しましたが、俳優業との両立が難しくなり中退したとされています。
出身校は蕨市立中央小学校、蕨市立第二中学校、自由の森学園高等学校です。
5歳頃から子役として活動し、学生時代は学業と撮影を両立しながら過ごしました。
幼少期から積み重ねてきた経験と自然な表現力が、現在まで第一線で活躍を続ける吉岡秀隆さんの演技を支えているのでしょう。

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