1990年から続くクリスマスイブ深夜の恒例番組『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』。
そんな長寿番組の明石家サンタですが、2025年は放送されないことが話題となっています。
毎年楽しみにしていた視聴者からは「なぜ放送されないの?」「中止の理由は?」という声が相次いでいますよね。
また、スポンサー問題が関係しているという報道や、代替番組についても気になるところです。
そこで今回のこの記事では、
- 明石家サンタ2025が放送されない理由
- 中止の背景にあるスポンサー問題
- 代替番組の詳細
主にこの3つに迫っていきます。
リサーチしてみたら、番組の構造的な問題とスポンサー環境の変化が大きく関係していたので、ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
明石家サンタ2025はなぜ放送されない?

2025年のクリスマスイブ深夜、例年なら放送されていた『明石家サンタ』が編成に載らず、放送見送り(実質的な中止)となりました。
複数のメディアが「1990年開始の長い歴史の中でも異例」と報じ、SNSでも「今年はないの?」と大きな話題になっています。
ただし注意したいのは、「中止=番組終了」と直結するとは限らない点です。
報道の多くは「今年は放送見送り」「今年は中止」と表現しており、少なくとも2025年に関しては”放送しない判断がなされた”という整理になります。
では、なぜ2025年は放送されなかったのでしょうか?
報道と当事者発言で確認できる範囲を丁寧に並べ、「理由」と「経緯」を時系列で整理していきます。
明石家サンタ中止の背景にあるスポンサー問題とは?

明石家サンタは、明石家さんまさんがサンタ姿で登場し、視聴者の「不幸話/寂しい話」を生電話で聞き、合格の鐘が鳴れば”プレゼント獲得のチャンス”が与えられるという独自の構造を持った番組です。
重要なのは、その”プレゼント”が番組スポンサー等の提供によって成立している点です。
報道でも、番組の成り立ちとして「スポンサー提供の賞品(車、家電、旅行券など)が前面に出る」ことが繰り返し言及されています。
この構造は、視聴者から見れば”夢がある”一方で、テレビ局側から見ると、スポンサーの協力が弱まった瞬間に成立しにくくなるリスクもはらみます。
一般的な番組なら、CM枠の販売が多少厳しくなっても「番組自体は作れる」ケースがありますが、明石家サンタは「提供が目に見える形で番組の中核に組み込まれている」のです。
ここが、2025年の放送見送りを理解するカギになります。
フジテレビが「中止理由」を明確に説明した形は確認しづらい
フジテレビが「中止理由」を明確に1つの文章で説明した、という形は確認しづらい状況です。
一方で複数メディアが共通して報じている背景は、以下のような流れです。
- 2025年前半から続いたフジテレビ側の問題を受けたスポンサー離れ/CM出稿停止
- それにより、明石家サンタの視聴者プレゼント(賞品)提供が難しくなる
- 結果として、2025年は放送見送りに至った
特にスポーツ紙系の報道では、フジテレビを巡る出来事として「中居正広氏の女性トラブルを巡る同局の不適切な対応」が問題視され、多くの企業がCM出稿を停止したことが、番組のプレゼント提供面に響いたという説明が出ています。
また、J-CASTの記事は一歩踏み込み、明石家サンタの”賞品が可視化されやすい(社名が目立つ)”構造が、スポンサーにとって心理的ハードルになった可能性を論じています。
時系列で見る放送見送りまでの経緯
ここからは、確認できる範囲で時系列に並べていきます。
2025年3月ごろ:さんま本人が”難しさ”を示唆
2025年の早い段階で、明石家さんまさんがラジオ等で、明石家サンタの継続に関して「厳しくなるかもしれない」趣旨の話をしていたという報道があります。
スポニチは、スポンサー提供の賞品が前提になっている現状を踏まえ、放送継続の難しさに触れていたと伝えています。
この時点で”中止が決定”していたわけではないにせよ、本人の口から「番組の構造上、スポンサー状況が直撃する」という示唆が出ていたのは、後から振り返ると大きなポイントです。
2025年11月25日:年末年始の編成公開で「明石家サンタ枠」が別番組に
11月下旬になると、例年なら話題になる「ハガキ募集」や告知の動きが目立たず、視聴者の間でも「今年は動きが遅い?」という空気が出始めます。
そして11月25日前後の編成情報(年末年始の特番告知)で、明石家サンタの放送がないことが明らかになったと複数メディアが報じました。
このタイミングで報じられたのが、差し替えとしての『さんまのお笑い向上委員会』クリスマス生放送SPです。
2025年11月26日以降:背景として「スポンサー」「CM出稿停止」が繰り返し報じられる
翌日以降の報道では、放送見送りの背景として、フジテレビを巡る問題→スポンサー環境悪化→賞品提供の困難、という説明が前面に出ます。
スポニチは、企業がフジへのCM出稿を停止した流れと、番組のプレゼント提供(スポンサー提供)が結びついている点を伝えています。
また週刊誌系メディアや芸能メディアでも、同様に「スポンサー離れ」を軸に報じられました。
2025年12月:さんまが番組内で「今年はできない」「枠を死守して別番組に」と説明
12月中旬、さんまさんがフジの番組『さんまのお笑い向上委員会』内で、明石家サンタが今年できないこと、代わりに”枠を守る”形で生放送SPを行う旨を語ったという記事が出ています。
スポニチは、本人が「今年はできないってなって」「枠が欲しい、死守しようということで」と話したと伝えました。
このコメントは、「制作側の事情で見送りになった」ことを示す一方で、視聴者が最も知りたい”なぜ?”については、やはり一言で断定していません。
だからこそ、報道で繰り返される「スポンサー・賞品提供」の話とセットで理解する必要があります。
明石家サンタの代替番組は何?向上委員会クリスマス生放送SPへ
多くの報道が、明石家サンタの時間帯に代わって、『さんまのお笑い向上委員会』のクリスマス生放送SPが編成されたと伝えています。
「俺は30歳ぐらいからクリスマスはこれ。電話取って人の不幸の話を聞いてたずっと。今年はできないってなってやな。枠が欲しい、どうしても死守しようということで」と、「さんまのお笑い向上委員会クリスマス生放送SP」と代わりに放送されると説明。電話してきた視聴者が「全部フジテレビの社員やったらどうすんねんって」とイジッた。
出典:スポニチ
この差し替えは、「さんま×クリスマス深夜の生放送」という空気を完全には途切れさせない、局側の”枠死守”の判断とも読めます。
実際にさんま本人も、枠を守るために向上委員会の生放送にした趣旨を語ったと報じられています。
現時点の報道ベースでは、2025年については「放送見送り(中止)」が確定的に語られていますが、それが恒久的な終了なのかは、情報が割れやすいところです。
少なくとも、確認できる範囲では「番組終了を公式に断定する」一次情報よりも、「今年はできない」「諸事情」という表現が目立ちます。
復活の条件を考えるなら、論点はかなりシンプルで、以下のような点が揃うかどうかという話になります。
- スポンサーが賞品提供をしやすい環境に戻るか
- “目立つ形での協賛”を企業が選べる空気になるか
- 企画を(賞品の見せ方も含めて)再設計するのか
J-CASTが指摘した「可視性」の問題は、まさにこの部分です。
まとめ
2025年の明石家サンタは放送見送り(中止)となりました。
理由について、フジが明快に断定した”公式説明”は確認しづらい一方、報道では、フジを巡る問題によるスポンサー離れ/CM出稿停止が背景にあり、番組の核である視聴者プレゼント(スポンサー提供)が成立しにくくなったという説明が繰り返されています。
番組構造的に、企業名が目立つ「賞品提供」が”可視化”されるため、慎重姿勢が残る局面では協賛が難しい、という分析も出ています。
代替として、同枠は『さんまのお笑い向上委員会』クリスマス生放送SPが放送される流れになりました。
長年愛されてきた番組だけに、今後の復活を期待する声も多く上がっています!

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