橋本愛の高校は日出高校だった!中学時代はバドミントン部でモデルから女優へ転身?

女優の橋本愛さんの高校がどこだったのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?

調べてみたところ、橋本愛さんは東京の日出高校に通っていたことが分かりました!

また、中学時代はバドミントン部に所属していたという意外な一面も。

この記事では、橋本愛さんの学歴や学生時代のエピソード、そしてモデルから女優への華麗なる転身についてまとめてお伝えします。

目次

橋本愛の高校は日出高校!中学時代はバドミントン部に所属していた

出典:映画.com

橋本愛さんの高校がどこだったのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

実は橋本愛さんは東京の日出高校(現:目黒日本大学高等学校)に進学されていたんです!

この記事では橋本愛さんの学歴や中学時代のエピソード、そしてモデルから女優への華麗なる転身についてお伝えします。

橋本愛さんは1996年1月12日生まれで、出身地は熊本県熊本市です。

小学校は地元の熊本市立五福小学校に通い、中学校は熊本市立藤園中学校という公立中学校に進学されました。

中学時代の橋本愛さんはバドミントン部に所属していたことが知られています。

ただし本人は「特技はバドミントンだが決して上手ではない」と語っており、友人たちと普通に部活を楽しんでいたようです。

橋本が上京したのは高校からだとし、中学では「バドミントンをやってました。極下手でしたけど」と告白した。MCの笑福亭鶴瓶が「熊本で最下位ぐらい…」と続けると、「ああほんとに。球技とかは得意じゃないですね。たぶん」とぶっちゃけた。

出典:スポニチ

そんな普通の中学生だった橋本愛さんに転機が訪れたのは中学1年生の時でした。

お母様が応募した「SMAニューカム HuA HuA オーディション」に見事合格し、これが芸能活動のスタートとなったのです。

その後、芸能活動に集中するため高校は東京の日出高校に進学されました。

日出高校は芸能コースがあり、多くの芸能人が通っていることで知られる学校です。

なお橋本愛さんは高校卒業後、大学には進学せず芸能活動一本に絞る決断をされています。

橋本愛がモデルから女優へ!ミスセブンティーン最年少グランプリ受賞

出典:ウォーカープラス

橋本愛さんの芸能界での大きな転機となったのが、2009年のミスセブンティーン2009でした。

このオーディションには5,267人もの応募があり、その中から橋本愛さんは工藤えみさん、高田有紗さん、広瀬アリスさんとともにグランプリを受賞したのです。

当時13歳前後だった橋本愛さんは最年少での専属モデルとなり、大きな注目を集めました。

モデルとして活躍する一方で、橋本愛さんはすぐに女優としても活動を開始します。

2010年には映画「告白」に出演し、これが女優としての大きな転機となりました。

そして2012年には「Another」で主演級の役を演じ、若手女優として大きく注目されるようになったのです。

特に印象的だったのが、同じく2012年の映画「桐島、部活やめるってよ」での演技です。

橋本愛さんはバドミントン部員「かすみ」役を演じましたが、これは中学時代に自身がバドミントン部だった経験が生きる配役でした。

このリアルな接点が観客やメディアの注目を集め、橋本愛さんの演技力の高さが評価されたのです。

2012年には第86回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞や第36回日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の賞を受賞し、実力派若手女優としての地位を確立しました。

そして2014年5月、橋本愛さんはSeventeenの専属モデルを卒業し、以降は女優活動に専念されています。

モデルから女優へ、そして実力派女優へと着実にキャリアを積み重ねてきた橋本愛さんの歩みは、まさに努力の結晶と言えるでしょう。

橋本愛の学生時代と芸能活動の両立!熊本から東京への挑戦

映画「告白」 出典:シネマトゥデイ

橋本愛さんの学生時代は、普通の中学生・高校生としての生活と芸能活動の両立という、まさに二足のわらじを履いた日々でした。

中学1年でオーディションに合格してからは、熊本と東京を行き来する生活が始まったと言われています。

地元の友達や部活、普通の学校生活を離れながら夢を追う日々は、決して簡単なものではなかったはずです。

高校は芸能活動との両立に理解のある東京の日出高校に進学し、学業を続けながらモデルや女優としての仕事をこなしていました。

ティーン向けファッション誌のモデル、映画出演、CM、ドラマなど多忙を極める中、若干10代の橋本愛さんは「普通の学生」ではなく「働く若者」としての日々を送っていたのです。

橋本愛さんが芸能界入りするきっかけとなったのは、お母様の決断でした。

「顔立ちがはっきりしている」という理由からオーディションに応募したお母様の後押しが、橋本愛さんの人生を変える第一歩となったのです。

本人の夢だけでなく家族の意志があってこそ、若干13歳の少女が芸能界デビューという道を選べたと言えるでしょう。

橋本愛さんが今なお第一線で活躍し続けている理由は、モデル出身ながらも見た目だけでなく演技力で勝負してきたことにあります。

「告白」や「Another」「桐島、部活やめるってよ」といった骨太な作品で存在感のある演技を見せ、若手ながら実力派女優として認知されました。

学業と芸能活動の両立を乗り越えた努力と覚悟が、ファンや業界からの信用につながったのでしょう。

まとめ

橋本愛さんの高校は日出高校で、中学時代はバドミントン部に所属していたことをお伝えしました。

熊本の普通の中学生だった橋本愛さんが、お母様の応募したオーディションをきっかけに芸能界入りし、ミスセブンティーン最年少グランプリ受賞からモデルとして活躍されました。

その後女優に転身し、中学時代のバドミントン部の経験を生かした「桐島、部活やめるってよ」での演技など、数々の作品で実力を発揮されています。

学生時代と芸能活動の両立という困難を乗り越え、今では実力派女優として第一線で活躍する橋本愛さんの今後のご活躍が楽しみですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次