西野亮廣の学歴・出身校は?小・中・高時代のエピソードに迫る!

キングコングの西野亮廣さんといえば、お笑い芸人から絵本作家へと転身し、独自の活動で注目を集めている人物です。

しかし、彼の学生時代はどのようなものだったのでしょうか?

今回は、西野亮廣さんの学歴や出身校、そして小・中・高時代のエピソードについて詳しく見ていきます。

さらに、高校卒業後の文化的活動にも迫ります。

西野亮廣さんの意外な一面が見えてくるかもしれません。

目次

西野亮廣の学歴と出身校

出典:GOETHE

まずは、西野亮廣さんの学歴と出身校を確認しましょう。

西野さんは兵庫県川西市の出身で、以下の学校を卒業しています。

  • 小学校:川西市立多田東小学校
  • 中学校:川西市立多田中学校
  • 高校:兵庫県立川西緑台高校

西野さんは大学には進学せず、高校卒業後すぐにお笑いの道を歩み始めました

具体的には、吉本NSC大阪校に22期生として入学し、芸人としてのキャリアをスタートさせたのです。

西野亮廣の小・中・高時代のエピソード

次に、西野さんの学生時代のエピソードを見ていきましょう。

小学校時代の西野さんは、実は泣き虫だったそうです。

しかし、同時に周囲を笑わせるのが得意で、小学2年生の頃には既にお笑い芸人を志していました。

テレビ番組のものまねを学校で披露し、クラスメイトに大ウケしたというエピソードも。

さらに、当時好きだった女の子から声をかけられたこともあったそうです。

中学校時代は、バスケットボール部に所属しながら勉強にも励んでいました。

当初は中学卒業後に吉本NSCへの進学を考えていましたが、母親の助言で高校進学を目指すことに

中学2年生の後半から猛勉強し、見事に川西緑台高校に一般入試で合格しました。

高校時代も演芸活動に熱心で、放課後には友人と漫才やコントの練習に励んでいたそうです。

また、西野さんの遊び心あふれるエピソードとして、クリスマスの前夜に友人たちと学校に忍び込み、校庭の真ん中に大きなクリスマスツリーを立てるというイタズラを3年連続で行ったことが地元で語り草になっています。

「クリスマスツリーは運動場の真ん中に立てよう。そこが一番安全だよ。作業中に警察が来ても、死角がないから、警察が近づいてくるのが分かる。警察よりも、僕らの方が足が速いから逃げられるよ」

出典:西野亮廣エンタメ研究所

高校卒業後の西野亮廣の文化的活動

出典:幻冬舎

高校卒業後、西野さんはお笑い芸人としての活動を経て、様々な文化的活動に取り組んでいます。

2016年6月に自身のブログで「芸人引退」を宣言し、以降は活動を絵本作家に専念すると発表しました。

実は西野さんは2009年に『Dr.インクの星空キネマ』で絵本作家デビューを果たしていました。

その後、代表作『えんとつ町のプペル』をはじめ、多数の絵本を手がけ、いずれもベストセラーとなっています。

絵本だけでなく、映画製作にも挑戦。

2020年12月25日には、西野さんが手掛けた絵本『えんとつ町のプペル』の映画が全国公開されました。

さらに、西野さんは自身のアイデアやプロジェクトを共有するオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」(旧・おとぎ町商工会)を開設

このサロンは急速に成長し、2020年には会員数が7万人を超える国内最大級の規模となっています。

まとめ

キンコン西野亮廣さんの学歴・出身校、そして学生時代のエピソードについて見てきました。

小学生の頃からお笑い芸人を志し、高校時代まで演芸活動に励んでいた西野さん。

高校卒業後はお笑い芸人としてデビューし、その後絵本作家として大成功を収めています。

さらに、映画製作やオンラインサロンの運営など、多岐にわたる文化的活動を展開しています。

西野さんの多才な一面と、幼少期からの強い意志が、現在の活躍につながっているのかもしれません。

今後も西野亮廣さんの新たな挑戦に注目が集まりそうですね。

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