K-POPやJ-POPシーンで注目を集めている「&TEAM」というグループ名を見かけたことはありませんか?
「&TEAM」の読み方がわからない、グループの基本情報を知りたい、そしてメンバー間の「仲良し」「不仲」という噂の真相が気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、&TEAMの正確な読み方から、グループの成り立ち、メンバー構成、そして気になる「仲良し・不仲説」の真相まで、徹底的に解説していきます。
&TEAMについて知りたい情報が、この記事ですべて手に入りますよ。
&TEAMの読み方は「エンティーム」!グループ名の由来と基本情報

&TEAMの読み方は「エンティーム」です。
日本語で「&(アンパサンド)」と「TEAM(チーム)」を組み合わせた名称で、「多様なメンバーが”&”で繋がり、ひとつのチーム(TEAM)となる」という意図が込められています。
&TEAMは2022年12月7日に日本で正式デビューしました。
所属はHYBE Labels Japan(現在はブランド名変更を含む)で、日本・韓国を軸とするグローバル活動を展開しています。
メンバーの多くは、韓国のサバイバル番組「I-LAND」に参加していた経験があり、その後、日本を含むグローバルデビューを目指すオーディション企画「&AUDITION: – The Howling -」を通じて、最終的に9人組として結成されました。
デビューEP「First Howling: ME」を2022年12月にリリースし、日本での活躍はもちろん、2025年10月には韓国デビューも果たしています。
BTSの生みの親バン・シヒョク氏がスペシャルアドバイザーを務めたオーディション番組『&AUDITION – The Howling -』(読み方:エンオーディション ザ・ハウリング)のファイナルラウンドが9月3日(土)に東京ガーデンシアターで開催され、デビュー前にもかかわらず約5,000名の観客が見守る中、世界同時生中継で放送・配信されました。
世界中の熱い視線が集まる中、練習生11名の中から、FUMA、YUMA、JO、HARUA、MAKIの5名がデビューメンバーとして選ばれ、先にデビューが確定していた4名(K、NICHOLAS、EJ、TAKI)と共に、最終デビューメンバー9名がついに決定!同時に発表されたグループ名『&TEAM』!このチーム名には、多様な9名が&でつながり、人と人、人と世界を結び付け、ファンとつながり、ファンとファンもつながる・・・。運命共同体となり、より良い自分へと成長するために、個々のエネルギーを集結させて自身の限界を超え続けていくという彼らの強い意志が込められています。
出典:PR TIMES
ファンクラブ名は「LUNÉ(ルネ)」で、音楽活動だけでなく、ファッション・バラエティ・ウェブ番組など多方面で活動しています。
&TEAMメンバー9人の国籍と特徴!多国籍グループの魅力とは

&TEAMの最大の魅力は、日本人を中心に、韓国人、台湾・中国語圏のメンバーを含む多国籍構成です。
9人それぞれが異なる個性とスキルを持ち、グループ全体として多様性を体現しています。
リーダーのEJ(ウィジュ)さんは韓国出身で、日本語・韓国語・英語が話せるトリリンガルです。
K(ケイ)さんは年長メンバーとして、グループの”顔”としての役割も担っています。
NICHOLAS(ニコラス)さんはマルチ言語でラップやボーカルに取り組み、YUMA(ユウマ)さんは年齢幅のあるメンバー内で”橋渡し”的な存在として活躍しています。
HARUA(ハルア)さんとMAKI(マキ)さんは、性格や役割面で異なるタイプの2人として、グループ内でも注目されるペアです。
その他、FUMA(フウマ)さん、JO(ジョウ)さん、TAKI(タキ)さんも含めて9人全員が、歌・ダンス・演技・語学など、複数のスキルを持っています。
多国籍&多言語という環境が、グローバルファンにも届きやすい魅力となっています。
&TEAMの仲良し・不仲説の真相!メンバー間の本当の関係性

グループに付きものとも言える「不仲・仲が悪い」という噂ですが、&TEAMの場合はどうなのでしょうか。
不仲説が出た背景には、メンバー9人という大人数ゆえの性格・年齢・国籍・言語の違いがあります。
こうした違いから「距離がある?」という印象を持たれることもあり、ファンやネット上で「人気格差」「序列」があるという指摘が、不仲の原因になっているという論もあります。
しかし、実際の状況を見てみると、例えばHARUAさんとMAKIさんの間には「性格が真逆で、スキンシップの度合いなどすれ違いがあった」という話がありますが、現時点では「誤解を解いて現在は良好」という報告があります。
また、「不仲ではなく、むしろ仲良し・支え合っている家族のような関係」という記事もあり、実際の活動やバックステージ映像からもチームワークの良さが伝わるという声が多数あります。
結論として、「不仲」という断定には疑問が多く、むしろ「違いを乗り越えている」「チームとしてまとまろうとしている」という評価のほうが現在では有力です。
人気格差や序列の話が出るものの、それが”関係が悪い”ことの決定的証拠とは言えず、むしろその中で団結を強めているという見方ができます。
まとめ
&TEAMの読み方は「エンティーム」で、多様なメンバーが”&(アンド)”で繋がり、世界を舞台に活動する9人組グローバルボーイズグループです。
2022年12月に日本でデビューし、日本人を中心に韓国人、台湾・中国語圏のメンバーを含む多国籍構成が魅力となっています。
気になる「仲良し・不仲説」については、メンバー間の違いから生まれた葛藤や戸惑いもあったようですが、それを乗り越えてチームとしての結束を強めています。
現状では「仲間として高め合っていこう」という姿勢が強く感じられるグループです。
音楽・ライブ・映像・ファッション・グローバル展開と、注目すべき要素がたくさんある&TEAM。
今後のご活躍が楽しみですね。

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