坂口健太郎 学歴・出身校まとめ|明星学園~東洋大学へ進学、モデル・俳優への道

俳優として数々の話題作に出演し、今や日本を代表する若手俳優の一人となった坂口健太郎さん。

端正なルックスと確かな演技力で多くのファンを魅了していますが、彼の学生時代はどのようなものだったのでしょうか?

実は坂口健太郎さん、私立の名門校出身で、バレーボール部に所属しながら生徒会長も務めていたという意外な一面があるんです!

今回は、坂口健太郎さんの学歴・出身校について、小学校から大学まで詳しくまとめてみました。

学生時代のエピソードから、モデル・俳優への道がどのように開けていったのか、その軌跡を追っていきましょう!

目次

坂口健太郎の出身校は明星学園!小学校から高校まで一貫教育を受けていた?

出典:ザテレビジョン

坂口健太郎さんは、東京都府中市にある私立明星学苑系列の学校に通っていたとされています。

小学校は「明星小学校」に在籍していたという情報があり、その後「明星中学校」「明星高等学校」へと内部進学したようです。

明星学苑は、幼稚園から大学まで擁する総合学園で、特に中高一貫教育に力を入れている私立校として知られています。

坂口さんが通っていた当時も、部活動が盛んで、文武両道を重んじる校風だったといいます。

小学校時代の坂口さんは、実は「先生によく叱られていた」というエピソードがあります。

授業中に走り回ったり、突然逆立ちを始めたりと、かなり自由奔放な少年だったようです。

保育園時代には、徒競走で1位になったのにそのままもう一周してしまい、先生に捕まえられたという逸話も残っています。

「生徒がたくさん集まっていて、その中に坂口君が居ると、なんか悪いことをしているように見える」という先生方の証言もあり、学級内でもかなり目立つ存在だったことが伺えます。

こうした「やんちゃだけれどどこか憎めない」キャラクターは、後のモデル・俳優としての魅力に繋がっているのかもしれませんね。

坂口健太郎の学生時代のエピソード!バレー部所属で生徒会長も務めていた?

中学・高校時代の坂口健太郎さんは、小学校時代とは打って変わって、スポーツと生徒会活動に打ち込む真面目な学生だったようです。

中学入学早々、その身長と体格を見た顧問の先生からバレーボール部に誘われ、入部を決意。

さらに驚くべきことに、坂口さんは中学時代に生徒会長も務めていたという情報があります。

運動部の主力選手でありながら、生徒会長として学校全体をまとめる立場にもあったというのは、かなり多忙な学生生活だったことが想像できますね。

高校でも引き続きバレーボール部に所属し、当時は「身長183cm、筋肉質で体重も今より10kg以上あった」とされています。

部活の主力選手として活躍していた坂口さんは、高校時代には「チョコをたくさんもらった」「かなりモテていた」という伝承も残っています。

高校の卒業式後のインタビューでは、「高校時代は『かっこ良かったですね…』と自賛できる」と語っており、本人も充実した学生生活を送っていたことが伺えます。

「高校のバレー部の練習試合で他校のマネジャーに声をかけられるが、カッコつけて気付かないふりをする」というエピソードが紹介されると、坂口は「そうですよね、カッコ良かったですね…」と自画自賛。

出典:スポニチ

バレーボールで培われた体力・チームワーク、そして生徒会という立場で磨かれた責任感や統率力が、後の俳優・モデルとしての毅然とした姿勢に影響しているのでしょう。

坂口健太郎は東洋大学に進学も中退?大学時代にモデルデビューで芸能界へ!

出典:モデルプレス

明星高等学校を卒業後、坂口健太郎さんは東洋大学に進学したという説が有力です。

東洋大学は東京都文京区白山にある私立大学で、多くの著名人を輩出している名門校として知られています。

しかし、大学進学と同じ2010年、19歳のときに、坂口さんは自ら応募した「第25回 MEN’S NON-NO モデルオーディション」に合格します。

この合格が、モデル、そして俳優としてのキャリアを築く大きな転機となりました。

オーディション合格直後から専属モデルとして雑誌を飾るなど、急速に注目を集めていった坂口さん。

学業と芸能活動の両立が難しく、大学は1年ほどで中退したという説が一般的に語られています。

大学進学とほぼ同時に芸能活動を始めたため、学業を続けることは現実的に困難だったのでしょう。

モデルとして7年間活動した後、2014年には映画『シャンティ・デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビュー。

2015年にはドラマ『コウノドリ』で連続ドラマ初出演、2016年にはNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で朝ドラ初出演を果たしました。

2017年には映画『64-ロクヨン- 前編/後編』で第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞するなど、俳優としても確固たる地位を築いています。

学生時代に培った「自分を表現する力」や「体を動かして鍛える習慣」、そして「人前に立つことへの慣れ」が、現在の活躍に繋がっているのは間違いないでしょう。

まとめ

今回は、坂口健太郎さんの学歴・出身校について詳しく見てきました。

私立明星学苑系列の学校で小学校から高校まで過ごし、バレーボール部や生徒会活動に打ち込んだ学生時代。

そして東洋大学進学後、モデルオーディション合格を機に芸能界へと飛び込んだ坂口さんの軌跡は、まさに努力と才能が開花した物語と言えるでしょう。

小学校時代の「先生に叱られていた」やんちゃな少年が、中高では部活と生徒会で活躍し、大学時代にモデル・俳優への道を切り開いていく。

その成長過程を知ることで、坂口健太郎さんの魅力がより一層深まりますね!

今後も俳優として、さらなる活躍が期待される坂口健太郎さんを応援していきたいですね!

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