女優として活躍する水野美紀さん。そんな彼女の旦那さんについて、皆さんはどのくらいご存知でしょうか?
実は、水野美紀さんの旦那さんは俳優でありイラストレーターでもある唐橋充さん。2人の結婚は”即決婚”と呼ばれるほどスピーディーだったそうです。
今回は、水野美紀さんの旦那・唐橋充さんの経歴や、2人の馴れ初め、そして”即決婚”の真相に迫ります!
水野美紀の旦那・唐橋充のプロフィールと経歴

まずは、水野美紀さんの旦那である唐橋充さんのプロフィールと経歴をご紹介します。
- 名前:唐橋充(からはし みつる)
- 生年月日:1977年5月30日
- 出身地:福島県
- 身長:178cm
- 職業:俳優・イラストレーター・デザイナー
- 所属事務所:オフィス・モレ
唐橋充さんは、俳優としてだけでなく、イラストレーターやデザイナーとしても活躍するマルチな才能の持ち主です。
俳優としての代表作には以下のようなものがあります:
- 『仮面ライダー555』海堂直也役
- 『侍戦隊シンケンジャー』腑破十臓役
- 『進撃の巨人』-the Musical- グリシャ・イェーガー役
特に特撮作品のファンの間では、唐橋さんの名前と顔は広く知られています。
水野美紀と唐橋充の馴れ初めと”即決婚”の真相

水野美紀さんと唐橋充さんの出会いは、仕事がきっかけでした。
水野さんが主宰する演劇ユニットの関係で、唐橋さんが水野さんの舞台を観に来たり、水野さんが唐橋さんにロゴデザインを依頼したりと、仕事を通じて接点が生まれたそうです。
そして驚くべきことに、2人は「出会って翌々月に籍を入れた」とテレビ番組で明かしています。
この”即決婚”について、水野さんは以下のように語っています:
「年齢も年齢なので、付き合うなら結婚まで見据えるか、何もしないか」という明確な線引きをしていました。嗅覚のような感覚で「いける」と直感しました。
まさに”交際0日婚”と呼ばれるほどのスピード婚だったのです!
唐橋充のユニークなプロポーズ秘話

2人の結婚を決めたプロポーズも、とてもユニークなものでした。
水野さんの話によると、唐橋さんは結婚情報誌『ゼクシィ』を5~6冊まとめて買ってきてテーブルに置き、そのまま約5分沈黙したそうです。
水野さんが「何か言おうとしているのだな」と見守る中、ようやく唐橋さんが言葉を発したという、”無言の圧”系プロポーズだったのです。
水野美紀と唐橋充の結婚生活

結婚後の2人の生活も、とても興味深いものです。
唐橋さんは家事・育児に積極的で、特に料理には力を入れているそうです。当初は「うどんしか作れなかった」そうですが、今ではグリーンカレーまで作れるようになったとか。
一方で、唐橋さんには少し変わった一面も。洗剤や柔軟剤を大量にストックしたり、同じパンツや靴下を100枚単位でため込んでしまうなどの”ため込み癖”があるそうです。
〝交際0日婚〟でスタートした新婚生活だったが、唐橋はかなりの〝変わり者〟だった。まず、結婚生活を始めてすぐにわかったのは、水野が「冬支度しているリスのように巣穴に物をため込む感じ」というように、ひたすらに洗剤やパンツなどを買いためること。この結果、「奴の言いなりになってると家の中が大変なことになる」と、レンタルルームを借りて私物を保管し始めたという。
出典:東スポWEB
また、唐橋さんの外見的特徴である「メガネ&ヒゲ&ロン毛」スタイルも話題に。ヒゲを剃って帰宅したときには、水野さんが「誰!?」と驚いたというエピソードも明かされています。
まとめ
水野美紀さんと唐橋充さんの結婚は、まさに”即決婚”でした。しかし、その後の2人の関係を見ると、互いの仕事を尊重しつつ家庭を一緒につくっていく理想的な関係に発展しているようです。
水野さんの柔らかくも芯のある言葉、唐橋さんの不器用さの中にある実直さが噛み合い、子育ての記録も含めて”読み物になる夫婦”として、多くの人々の注目を集めています。
これからも、仕事・家庭・創作が交差する2人の発信に注目していきたいですね!

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